プロのお仕事

いつもは帰宅して、お風呂のお湯をためている間に書いているのですが（うぅん、生活感が・・・苦笑）ちょっと疲れたので、気分転換に書いております（笑）

たくさんの商品を発送していますので、それに比例して数々のご感想を頂きます
中には、似顔絵見本をお送りした段階で「さすがプロのお仕事ですね」と言ったメールも
でも本人はいつも「これで良いのか？」と自問自答しているんですよ
だいたいが、私の絵で商売になること自体奇跡だと思っているのに、それに対して賞賛までいただけるなんて（照）

少しでも良いものを、っと思ってはいますが、自分でも納得できる物はほんのわずか
さすがにこれだけ描いていると、慣れもあってかスピードは上がりますが、満足度はいっこうに上昇しません
それでも、お客様に喜んで頂いていることが救いですね

自分でもなかなか思い通りにならないこと
自分の力ではどうしようもないこと
何とかしたい状況がそこにあるのに、なにもできない歯がゆさ
どこかで自分を納得させようとしても、納得できないですよね
ならば違う道からアプローチするしかないのでしょうが、底の浅い私にはまだまだそんな器用なまねは出来ないようです
それでも何かを追い求めて進んで行かなければ、と思うんです