お客様から「ワン書体印鑑」についての問い合わせの電話がありました
ちょっと変わった使い方をするとのこと
それに付随した情報を少しばかり
ワン書体印鑑の印鑑タイプを印鑑としてではなく、色んな色のスタンプ台を使いデザイン的な物(?)に使用するとのことなのです
もちろんその形で使うこともできますが、幾つか注意点が・・・
印材に本柘を使用する場合、インクが印材に染み込んでしまいます
そのため、違う色のインクを使用すると、色が混ざってしまう可能性があります
これは朱肉を使用しても同じ事、だから捺印時の朱肉のノリがいいんですね
そこでインクの染み込まない印材としてアクリルをオススメしました
但し朱肉ではなく、スタンプインクを使用してちゃんと捺印できるのか?
朱肉は大まかに言えば油のような物で、それ自体に粘性があります
印材への食い付きがいいんです
ところがスタンプインクは基本的に水性で、アクリルなどの染み込まない素材だと水滴状になって上手く捺印できない可能性があります
その素材のために作られた素材
当たり前ですが、上手くできていますよね
ちょっと変わった使い方をするとのこと
それに付随した情報を少しばかり
ワン書体印鑑の印鑑タイプを印鑑としてではなく、色んな色のスタンプ台を使いデザイン的な物(?)に使用するとのことなのです
もちろんその形で使うこともできますが、幾つか注意点が・・・
印材に本柘を使用する場合、インクが印材に染み込んでしまいます
そのため、違う色のインクを使用すると、色が混ざってしまう可能性があります
これは朱肉を使用しても同じ事、だから捺印時の朱肉のノリがいいんですね
そこでインクの染み込まない印材としてアクリルをオススメしました
但し朱肉ではなく、スタンプインクを使用してちゃんと捺印できるのか?
朱肉は大まかに言えば油のような物で、それ自体に粘性があります
印材への食い付きがいいんです
ところがスタンプインクは基本的に水性で、アクリルなどの染み込まない素材だと水滴状になって上手く捺印できない可能性があります
その素材のために作られた素材
当たり前ですが、上手くできていますよね
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